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vapers.hatenablog.com

初心者でも使いやすい操作性と上級者でも満足できる機能性を併せ持った優秀なMODであるPicoに、大型のバッテリーを搭載可能な新モデルiStick Pico 21700が登場しました。

新たな定番商品になりそうだな…なんて考えていると、そのPico 21700に新方式のアトマイザーや定番リキッドを組み合わせた最新版・VAPEデビューに最適なセットをベプログが出してきましたので、ご紹介をさせていただきます。

ピコレボ21700スターターキット

本日ご紹介するのが、このベプログオリジナルセット最新・最強ピコレボ 21700スターターキットです。

Pico 21700に新設計のアトマイザー、2種類のリキッド、ベプログオリジナルポーチがセットになっている、まさに全部入りセットとなっています。

こちらはベプログ様からご提供いただきました。ありがとうございます。

最新・最強ピコレボ 21700スターターキット
最新・最強ピコレボ 21700スターターキット

  • Eleaf iStick Pico 21700 バッテリー同梱版
  • Aspire Revvo Tank
  • SNOW FREAKS(スノーフリークス) MEGA MUSCAT(メガマスカット) 20ml
  • 小江戸工房 Sex om the Beach(セックスオンザビーチ) 30ml
  • 持ち運び用オリジナルポーチ
  • ユニコーンボトル 15ml
  • ベプログオリジナル日本語マニュアル

国内人気メーカーの定番リキッド2種類が同梱

リキッドは国内メーカーの人気商品が2種類同梱されています。

スノフリのメガマスカット・小江戸のセックスオンザビーチともに、当ブログでリキッドレビューをしていますので、そちらの記事も参考にしてみてください。

vapers.hatenablog.com

vapers.hatenablog.com

初心者の強い味方となる日本語マニュアル

セットに含まれる商品はどれも魅力的ですが、中でも私が「良い!」と思ったのがベプログオリジナル日本語マニュアルです。

ベプログオリジナルのマニュアル写真入りの丁寧な解説入り
ベプログオリジナルのマニュアル付属

写真付きでの丁寧な解説が、初めてVAPEを買った人でも問題なく使用できるくらいにわかりやすいです。

使用上の注意も、各商品に付属するマニュアルの内容以上に詳しく書かれているので、安心して使えますね。

オールインワンタイプ以外のVAPEを初めて購入するという人には、このマニュアルの為だけにキットを買っても良いと強くおすすめしたいほど。

Eleaf iStick Pico 21700

まずはMODから見ていきましょう。

Eleaf iStick Pico 21700は同社の定番MOD iStick Pico 75Wの見た目をほぼそのままに大型化した商品です。

従来のPico 75Wはコンパクトさも魅力でしたが、22mmを超えるサイズの大型アトマイザーを取り付けられないことが弱点でした。

特に最近は24mm径のアトマイザーが一般的になっているので、そうしたアトマを組み合わせられないのは大きなネックとなっています。

iStick Pico 25という大型Picoは以前にも発売されていましたが、その見た目が「Picoっぽくない」ことから賛否両論でした。

それに対し、今回登場したPico 21700はPico 75Wのデザインを踏襲しており、従来のファンにも受け入れられやすい外見になっています。

コンパクトさとのトレードオフにはなりますが、25mmまでの大型アトマイザーを載せられるようになったのはやはり大きな魅力ですね。

加えて18650から21700へと、より大型のバッテリーを搭載できるように変更されています。

iStick Pico 21700 開封iStick Pico 21700 本体・付属品
iStick Pico 21700 内容品

  • iStick Pico 21700本体
  • 21700バッテリー
  • Micro USBケーブル
  • マニュアル類
  • 18650バッテリー用アダプター

Pico 21700 バッテリーキャップを外した21700バッテリーのシールを剥がした
バッテリーには保護シールが貼られています

バッテリーはPico 21700に内蔵された状態で届きますが、保護シールが貼られているので輸送中に通電してしまう心配はありません。

21700という珍しい規格のバッテリーですので、別に用意しなくても付属してくるのはありがたいですね。

内側に+のマーク
内側に+のマーク

内側には+マークが描かれており、バッテリーを挿入する向きがわかりやすいです。

バッテリーキャップのネジのピッチが細かく、キャップの付け外しがPico 75Wに比べて面倒になったように感じました。

側面にパフボタン・液晶画面底面に出力変更ボタン
ボタン・デザインは従来モデルと共通

ボタン配置はPico 75Wと共通で、側面にパフボタンと液晶画面、底面に出力変更ボタンが用意されています。

使用方法も同じで、パフボタンの5回クリックで電源ON・OFF、3回クリックでモード変更、+・-ボタンの同時長押しでキーロックとなっています。

Pico 75WとPico 21700を横から比較Pico 75WとPico 21700を上から比較
左:Pico 75W・右:Pico 21700

Pico 21700をPico 75Wと並べて比較してみました。

一回り大きくなっていますが、全体のデザインはそのまんまという印象で、シンプルで可愛い見た目を受け継いでくれたのは嬉しいですね。

Picoの亜種はデザインが微妙な物が多かったので、Picoの純粋な後継機が出てきたということで乗り換える人も多そうです。

18650バッテリーも使用可能

18650と21700バッテリーのサイズ比較18650バッテリーにアダプターを組み合わせた
変換アダプターを組み合わせれば18650バッテリーも使用可能

18650バッテリーなら大量に余っているけど21700バッテリーなんて持ってないなんて人も多いですよね。

付属のアダプターを取り付ければ18650バッテリーでの運用も可能です。

ただしスターターキットに付属するアトマイザー「Revvo Tank」を載せる場合は、同じく付属の21700バッテリーを使用するように推奨されています。

Aspire Revvo Tank

続いてアトマイザーを見ていきましょう。

Aspire製の新設計クリアロマイザー「Revvo Tank」です。

Aspire Revvo Tank外箱
Aspire Revvo Tank

商品写真によると、RDTAのようにアトマイザー下部にリキッドを貯めておくタンクがあるみたいですね。

Revvo Tank内箱Revvo Tank内箱開封
スライドさせて開く謎の拘り

どうやって開けるんだ…?と数秒悩みましたが、回すようにスライドして開くという謎のオシャレ構造になっていました。

Aspire Revvo Tank内容品
Aspire Revvo Tank内容品

  • Aspire Revvo Tank本体
  • 交換用コイル×1
  • 交換用ガラスチューブ×1
  • 交換用Oリング
  • マニュアル類
  • 液漏れ防止キャップ

Revvo Tank側面写真
RDTAのようなクリアロマイザー

下部にタンクを搭載し、上部にエアホールという構造のクリアロマイザーです。

エアホールは全部で3箇所、無段階での調整が可能です。

トップキャップを外してみた(横から)トップキャップを外してみた(上から)
トップキャップを外してみた

ドリップチップと一体型のトップキャップを外してみました。

口がかなり広めですので、爆煙でぶわぁっと焚いて吸うのを想定しているのでしょう。

コイルを外してみた円盤形状の専用コイル
特徴的な形状のコイル

Revvo Tank最大の特徴は、この円盤状のコイルです。

Eleaf MELO3用コイル上:eGo AIO用コイル 下:Aspire Cleito用コイル
一般的なクリアロ用コイル

クリアロ用のコイルと言えば円筒型が多いですが、Revvo Tankにはディスクのような形状のコイルが搭載されています。

抵抗値は0.1~0.16Ωほどということで、かなりの低抵抗ですね。

一般的に、抵抗値が低いほど爆煙向き・抵抗値が高くなると味重視となります。

広めの吸い口に加え、この低抵抗コイル…「爆煙で吸ってくれ!」というメーカーの声が伝わってきますね。

リキッドチャージ

今回は付属していた小江戸工房のセックスオンザビーチを吸ってみることにしました。

新品のコイルにリキッドを浸透させる
新品のコイルにリキッドを浸透させる

新品のコイルを使用する場合には、コットンにリキッドを直接塗って浸透させておくとドライヒットせずに早く使用できます。

ボトルを挿している写真タンク下部からリキッドが出てくる
中央の穴にボトルを挿し、下に押し込みながらリキッドを注入

タンクへのリキッドチャージも簡単です。

中央の穴にボトルを差し込んで押し込みながらリキッドを注入すると、タンク下部からリキッドが出てきます。

トップキャップを付けた状態でもチャージ可能
トップキャップを付けた状態でもチャージ可能

説明の為にキャップを外した状態でチャージしましたが、トップキャップの口が広いので外さなくても可能です。

キャップの付け外し時にリキッドが垂れてしまうことも珍しくありませんので、キャップを付けたままリキッドをチャージできるのはありがたいです。

タンクの上にコイルが配置される構造になるため、5吸いごとに逆さにしてコットンにリキッドを浸透させることが推奨されています。

使ってみた

リキッドも浸透しましたので、使用してみましょう。

Pico 21700×Revvo Tank
Pico 21700×Revvo Tank

MODもアトマもブラック×シルバーで統一されており、見た目の相性も良いですね。

ハイパワーの爆煙設計

0.14Ω・80Wで吸ってみた
0.14Ω・80Wで吸ってみた

0.1~0.16ΩというRevvo Tankのコイルですが、私の環境では0.14Ωとなっていました。

普段ですと低くても0.3Ωほどですので、0.1Ω前後というのはちょっと未知の領域です。

Revvo用コイルの推奨ワット数は50~100Wですが、安全面を考慮すると40~80Wで使用するのがおすすめとのこと。

40Wで吸ってみると…煙は結構出ますが味はほとんど感じられず、エアホールを狭めても味にはあまり変化がありません。

55~60W辺りからは味も出始め、80Wまで上げるとかなり濃くなりました。

RDAに近いダイレクトな味わいと、低抵抗・高出力による爆煙の組み合わせは、吸っていて非常に楽しいです!

リキッドによって変化しますが、セックスオンザビーチを吸うにはこの辺りのワッテージで吸うのが個人的にはベストだと感じます。

他のリキッドもいくつか試してみましたが、ほぼ同様の傾向でした。

エアホールを全閉にするとほとんど全く空気が通らなくなるので、内部の作りもかなりしっかりとしている印象ですね。

リキッドの消費は激しい

80Wで吸うと流石にリキッドの消費も激しくなります。

タンクの6割ほどにチャージしておいても、20吸い程度でほとんど無くなってしまうほど。

電力消費も激しいものの、容量の大きな21700バッテリーのおかげで、設定の割には意外と持ちます。

さらに、Pico 21700のMicro USB端子は2Aでの入力が可能なので充電も高速に行えます。

そのため、減りが早いと感じるのはリキッドについてのみとなっていますね。

個人的にはリキッドの減りが早いと次の味をすぐに楽しめるので、これまた欠点とは感じていません。

持ち運び時に安心

エアホールを全閉にするバンドをエアホール上に固定
エアホールを塞ぐようにバンドを留めます

Revvoには専用キャップが付属しており、取り付けることで吸い口とエアホールの両方をまとめて塞ぐことが出来ます。

バンド部でエアホールを塞ぐ際に、あらかじめトップキャップのエアホールも全閉にしておきましょう。

ベプログオリジナルポーチベプログオリジナルポーチに収納した様子
ベプログオリジナルポーチにまとめて収納

さらに、ベプログオリジナルポーチに収納すれば、Pico 21700とユニコーンボトル、充電ケーブルをまとめて持ち歩けます。

小江戸の30mlボトルは厚みの問題で干渉してしまってPico 21700と同時に収納できませんので、付属の15mlユニコーンボトルに移しておくと良いでしょう。

ユニコーンボトルへのリキッドの移し方はこちらの記事を参考にしてください。

vapers.hatenablog.com

目立った欠点…無し!

ド定番MODの正統後継機ということもあり、目立った欠点が全くと言って良いほど見つかりません。

挙げるとすれば、バッテリーキャップが開けにくくなったことくらいでしょうか。

その他には正直見つかりませんね。

MOD以外に関しても、アトマイザーはリキッド漏れのしにくい構造になっていたり、リキッドも好みはあるにせよ定番の人気商品を2つ同梱してくれていたりと、万人におすすめできる内容となっています。

まさに、死角無しの全部入りセットです!

最後に

Pico 21700に最新のアトマイザーや人気リキッドを組み合わせた本セットは、2018年現在のVAPE入門に最適です。

MODやアトマそれぞれを単品購入するという手もありますが、オリジナルポーチとマニュアルだけでも充分に「買い!」な価値があります。

特に、VAPEをこれから始める人や、これまでオールインワンタイプを使っていた人には間違いなくおすすめできるセットですので、ぜひチェックしてみてください。

それではまた。