国内最大手VAPE販売サイトのベプログさん。
そして当ブログでも以前に
”雨流れ”
”三光”
等をレビューした国産リキッドブランドMK Lab。
そしてチャンネル登録者数国内第一位の人気VAPE系YouTuber、阪上龍生さん。
この三者のコラボによって誕生したのが、今回ご紹介するきゃらみるきです。
味わいはキャラメル&ミルクセーキで寒い時期にぴったりの甘いリキッドに仕上がっています。
今回のセールではなんと定価2,981円のきゃらみるきを2本買っても5000円丁度。
さらにおまけでもう1本きゃらみるきが付いてくるという豪気な内容になっています。
冬を目前にして甘いリキッドをお探しの方、そして阪上龍生さんのファンの方にとっては見逃すことの出来ないチャンスです。
この機会に是非お得な価格できゃらみるきをゲットしてみませんか。
特売セールの概要について
当記事からリンクが張ってある、ベプログのサイト上のきゃらみるき販売ページは
「2本同時購入でもう1本 MK Lab×ベプログ×RYUSEIコラボリキッド きゃらみるき」
となっています。
このページで、
・大きさ:60ml
・数量「2本」
を選択すると、5,000円で3本のきゃらみるきを手に入れることができます。
1本あたりの価格は1,666円ということになります。
60mlの国産リキッドでこの価格は、かなりの破格値だということができますね。
なお今回の特売セールの対象となるのは60mlボトルだけです。
間違えて20mlボトルを選ばないようにしてくださいね。
今回のセールは初めてきゃらみるきを買う方だけではなく、買い増しを考えている方にも非常におすすめです。
国産のリキッドがこの価格で手に入ることはなかなかないので、大チャンスです。
きゃらみるきを吸ってみた
きゃらみるきはキャラメルがふわっと香るミルクセーキのフレーバーです。
甘党の人にはたまらない味わいのリキッドです。
成分は植物性グリセリン(VG)、プロピレングリコール(PG)、香料です。
VG:PG比率は70:30となっています。
筆者も寒い時期には好んで甘いリキッドを吸っているので、このきゃらみるきはとても美味しく吸うことができました。
ところで当ブログできゃらみるきを取り上げるのはこれが初めてなので、恒例のテイスティングも行っていきたいと思います。
テイスティングを実施する環境について
以下のようなセッティングできゃらみるきをテイスティングしました。
- MOD:Squid Industries Detonator
- アトマイザー:WOTOFO Recurve RDA
- ドリップチップ:ぴっぴドリチ りず
- ワイヤー:WOTOFO プレビルドクラプトンコイル
- 内径:3mm
- 抵抗値:0.28Ω
- コットン:Perfection Wicks
この環境をベースにワット数を低い状態から少しずつ上げていき、それぞれの味の出方や特徴を見ていきます。
今回は40Wから10W刻みで、60Wまでをテイスティングしていきます。
吸い方はDLです。
Recurve RDA、0.28Ω、40W設定時
ロースト感のあるキャラメルと、ミルキーさが感じられます。
ただ抵抗値が低いせいもあるのか、この段階では甘さは控えめです。
このリキッドは、もっと焚いた方が甘さのパンチが強くなって美味しくなりそうです。
Recurve RDA、0.28Ω、50W設定時
ミルキーさと香ばしさ、そして甘さがちょうどいい塩梅で混じり合っています。
甘いけど甘すぎない絶妙なバランスですね。
あまりしつこさを感じさせないので、チェーンスモークが捗ります。
しみじみと美味しいリキッドだと思いました。
Recurve RDA、0.28Ω、60W設定時
甘さがぐっと強くなってきました。
スイーツ感はこれまでの中で一番上だと思います。
甘すぎるリキッドが苦手な人だとちょっとこの設定は辛いかもしれません。
ただ食後の一服などで頂く場合にはぴったりだと思います。
まとめ
以上ざっと見てきましたが、きゃらみるきの個人的推奨ワット数は50〜60Wの間くらいです。
多分MTLでもいけると思いますが、その場合は抵抗値とワット数を要検討ですね。
3本セットで購入すると燃費を気にせずに爆煙で思いっきり吸える点も素晴らしいです。
本当にお得なセールですね。