KAMINARI VAPE「THE MONSTER(ザ モンスター)」は、エナジードリンクが好きなら好きでしょう!というリキッドです。
一言で言えば、エナジードリンク味のグミのアロマが楽しめます。
エナジードリンクが好きな私とうぃるさんですが、中でも特にモンスターが大好きです。
独特なケミカルな香りに人工甘味料のわざとらしい甘さがたまらない…
今回はそんな二人にぴったりな、モンスターをイメージしたリキッドを見つけたのでご紹介。
KAMINARI VAPE「THE MONSTER(ザ モンスター)」のリキッド概要
国内メーカーで人気の高いKAMIKAZEの姉妹ブランド、KAMINARI VAPEのTHE MONSTER(ザ モンスター)。
ラベルは良く言えばコミカルな、悪く言えばチープなデザイン。
ボトル自体が小さくラベルも目いっぱいに貼られていますが一応残量の確認はできます。
リキッドはアトマイザーに直接充填できる形状になっており使いやすいですね。
VG/PG比率は70/30
無難な感じで配給は普通な方かと。
価格は15mlで1,080円。
エナジードリンク味のVAPE ザ モンスターを吸ってみた感想感想
いっちー
リキッド自体の匂いはエナジードリンク特有のあの匂いで再現度高め。
MODをistick Pico アトマイザーはYURI RDAで吸ってみました。
結論から言いますとあんまり美味しくはない…ですね。
メンソールばかりが前面に出ていて肝心のエナジードリンク感が足りない。
というか全体的に味が薄い。
その薄い味もモンスターというよりはデカビタの飴みたいで味の再現度は低めかと。
私が味も香りも強いリキッドが好みというのもありますが流石にこれはスースーするだけだなあ…といった薄さ。
うぃる
直接嗅いでみるとエナジードリンクの香り…と言うよりもエナジードリンク味のグミの香りと表現した方が合っています。
eGo AIOで吸ってみた感想ですが、悪くはありませんでした。
パンチは欠けているものの、エナジードリンク風味は出ています。
抵抗値0.6ΩのAIOでは意外と甘さが濃く出まして、同じKAMINARIシリーズのジン・トニック味よりも吸った時の満足感が大きかったです。
ただし、モンスターエナジーの味ではありません。
レッドブルやモンスターのようなエナジードリンクそのものを想像すると肩透かしを食いますが、エナドリ味のお菓子気分で味わうならアリだと思います。
最後に
珍しく意見が若干割れました。
二人の感想をまとめますと香りはエナジードリンク風、味の濃さは人によりけり。
ただモンスター味ではないことは確か。と言った感じ。
期待が高かっただけに私の感想だけボロクソ感が酷いですが好みでないというだけで不味いわけではありません。
エナジードリンクそのものは苦手だけれどモチーフにした飴とかグミは好き!とか、奇抜な味のメンソールリキッドが欲しい!
といった方にはオススメできるんじゃあないでしょうか。