ユニコーンボトルは、とても便利で、一家に1ボトル必要です。
VAPEのリキッドは商品ごとに様々な形状のボトルに入れられています。
これだけ様々な形状のボトルがあると、VAPEにリキッドを充填しにくいタイプも存在します。
中でも蓋にスポイトが一体化したタイプの商品は、充填時にリキッドがぽたぽたと垂れてしまうことがあり、正直なところ得意ではありません。
本日は、そうした入れにくい容器に入ったリキッドの充填を簡単にしてくれるアイテムをご紹介します。
充填しやすい容器に移して解決
充填しにくいボトルに入っているリキッドを、簡単に入れられるようにするにはどうすれば良いのか…
答えは簡単。
充填しやすいボトルに移し替えてあげれば良いのです。
交換用のボトルにも様々な形状の商品が存在しますが、価格・充填のしやすさ等を総合的に評価すると、ユニコーンボトルがおすすめですね。
ユニコーンボトルとは
ユニコーン(一角獣)のツノのように先が尖っているボトルです。
VAPEショップで買い物をするとオマケで付属することもあります。
10ml程度の小型のボトルから、30ml程度の割と大容量のボトルまで選択肢は豊富です。
使い方
実際にユニコーンボトルへ移してみましょう。
ニードル部を引っ張ると外せますので、そこからリキッドを注ぐだけ。
リキッドを補充したらニードル部をパチンとはめ直せば完了。簡単ですね。
ニードル部は奥までしっかりと取り付けましょう。
緩みがあるとリキッド漏れの原因となります。
ユニコーンボトルなら、アトマイザーへのリキッドの充填も簡単に行えます。
リキッドの充填作業を効率良く行えるのはもちろん、人にリキッドをおすそ分けする際にもユニコーンボトルは活躍します。
当ブログでは1つのリキッドのレビューを必ず2名以上で行うようにしていますが、2人で一緒に吸うのではなく、必要な分をユニコーンボトルに入れて渡しています。
最後に
ユニコーンボトルはとてもスリムなので持ち運びにも便利です。
スポイトタイプの容器など、お手持ちのリキッドが補充しにくいと悩んでいる人がいましたら、ユニコーンボトルに移し替えてみてください。
これまでの苦労はなんだったのか…と感じるほどに、驚くほど楽になりますよ。