本日はMODの紹介なのですが、実は以前にもレビュー記事を書いている商品となります。
その商品とはTesla two sub MODです。
ボックスタイプのテクニカルMODで、ボタン1つのみというシンプルな構成と安定したバッテリー出力に定評があり、初心者の入門機としても上級者のサブ機としてもたいへん人気の高い商品です。
さて、そんなTesla two subですが今回新たに特別仕様モデルを購入しましたので、改めてご紹介をさせていただきます。
EDGE社とのコラボモデル
特別な仕様のTesla two subとは、私のお気に入りショップの1つであるオフィスエッジとのコラボレーションモデルのこと。
コラボモデルのカラーバリエーションはホワイト・ピンク・パープルが現在発売中で、私はホワイトを購入しました。
ジュエリーでも入ってそうな素敵デザインの外箱にすっぽりと納められています。
写真では伝わりにくいですが、ただの真っ白ではなくラメが入っているようなパールホワイトとなっています。
正確には「ホワイトパールクリスタルシャイン」だそうですね。名前長くない?
すべすべとした質感で光沢もありますが、指紋が付きにくくて使いやすいです。
パールホワイトのボディに朱色に近いレッドのロゴが映えて格好良いですね。私は何故かνガンダムを連想しました。
使い勝手に関しては通常のTesla two subと全く同じですので、詳しく知りたい方はレビュー記事をご覧ください。
日本企業とのコラボならではの重要ポイント
コラボモデルの魅力は特別なカラーだけではありません。
細かい点ですが地味に力が入っていると感じたのが日本語マニュアルが付属している点です。
英語や中国語をそのまんまGoogle翻訳にかけたような多言語対応のものではなく、日本人のために日本人が製作した専用のマニュアルが付属します。
はじめから日本語で書かれている解説のわかりやすさは、外国語を機械翻訳にかけただけのものとは比べ物にならないほど。
ボタン1つだけのシンプルなMODとはいえ、これからVAPEを始める人やオールインワンキットしか使ったことの無い人からすれば、解説書がわかりやすいに越したことはありません。
そんな時に、日本語で丁寧に書かれたマニュアルが付属するのは心強いですね。
アトマイザーとの組み合わせ例
Tesla two subの厚みに合わせて22mm径のアトマイザーを載せてみましょう。
GAS MODS NIXON V1.5
まずはコンパクトなRDTAのNIXON V1.5を組み合わせてみました。
トップキャップのマットなブラックとはちょっと合っていないかな?という印象。
全体のフォルムは小さくまとまっていて可愛いですね。
Aspire Cleito
続いて、爆煙クリアロマイザーのAspire Cleitoを載せてみました。
これはなかなか似合っていますね。
ホワイトのMODですと、アトマイザーはシルバー系にすると見た目の相性が良いです。
初心者に扱いやすいクリアロマイザーの中でも味・煙量ともにレベルの高いCleitoですので、同じく初心者にも扱いやすいtwo subとは使い勝手・ユーザー層もマッチしています。
Cleitoとリキッドが付属するコスパ抜群のセットも
オフィスエッジではTesla two subコラボモデルとCleitoのセット販売も行っています。 ※2019年3月現在は販売終了しているようです。
日本語マニュアル付属、シンプルな操作性、爆煙で味も楽しめるアトマイザーとのセットということで、VAPE入門やペンタイプからのステップアップに最適ですね。
こちらのセットにはKloud Krafのリキッド9種セットまでオマケで付いてくるという、まさにコスパ怪獣。
付属のリキッドをオマケと侮るなかれ、これがまた非常にレベルが高いです。
フルーツ系やスイーツ系など豊富な味を楽しめるので、リキッドセットのみを購入しても満足すること間違い無しです。
最後に
ただでさえ扱いやすいTesla two subに丁寧な日本語マニュアルが付属するということで、初心者のボックスMODデビューには最適の商品です。
また、気軽に使えるサブ機が欲しい人にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてください。
それではまた。